昆布の消費量・消費額一位の富山県


昆布専門問屋源蔵屋へようこそ。

北前船で結ばれた北海道と富山。
その富山で、多様な昆布の食文化が花開き
やがて「昆布消費金額日本一」を誇るまでになりました。
昆布専門問屋 源蔵屋は65年以上に渡り、
昆布の食文化を支えるべく日々昆布と向き合っております。
昆布専門問屋だからこその品定めと品揃え。
どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

あなたの街の「昆布屋さん」になりたい。

富山県には沢山の昆布屋さんがあり、富山県民はそれぞれお気に入りの昆布屋さんで昆布を買っていらっしゃいます。
「源蔵屋もお客様にとって、もっと身近な存在でありたい」
そんな思いから昆布専門問屋が個人向けネット販売を始めました。

富山のおにぎりといえば


富山のおにぎりといえば黒とろろの昆布おにぎり。
食べ物屋さんでおにぎりを頼むと、(海苔ですか?昆布ですか?)と聞かれます。
そして、昆布を指定すると8割がた、この黒とろろ昆布のおにぎりが出てきます。

昆布締め


富山の昆布使いのもう一つは昆布締め。
鯛やザス(カジキ)など、白身でたんぱくなお魚を昆布で締めて食べるのが一般的です。
中に刻み生姜を入れることで味を引き締めます。
また、魚だけではなくワラビなどの山菜を昆布で締めて食べることもあります

今日はどんな昆布をお探しですか?

お料理の本を見ると、材料には大抵「昆布」とだけ書いてありますが一口に「昆布」といっても、出しをとるのに適した昆布煮て食べると美味しい昆布、などその種類や用途は様々であることはあまり知られていません。
同じ「出し昆布」でも産地によってその風味や味は全く違います。

「この昆布ってどうやって使ったらいいの?」
「この料理にあう昆布は何?」
そんな昆布に関する質問にもお答えして参ります。

どうぞお気軽にお問合せ下さいませ。

富山といえば
羅臼昆布

濃厚な出しがとれる羅臼昆布。出しだけでなくそのまま食べたら自然の無添加おつまみに。源蔵屋は羅臼昆布取扱量全国トップクラスです。

食べたらわかる
なめらか食感

北方領土である貝殻島で、一年の内数日だけ漁をすることができる希少な昆布。
煮崩れしにくく、とても上質な煮昆布です。

ハレの日に
上質な昆布

特別なお料理には、こだわった素材を使いたい。
色々な用途で使える5種類の昆布が使い切りサイズで入っています。

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